鉄筋技術者の理想工場

 

5月12日に香川県立聾学校に伺い、聴覚に障害を持つ方の就職状況や作業環境についてお話をさせて頂きました。

2015-05-22 09.22.13

私の理想に

「たとえ障害を持っていても、小さな子を育てながら働ける時間が限られた方も、体力の衰えた高齢の方もより良い環境で、自身の能力を発揮し輝くことが出来る職場を提供したい」

「鉄筋技術者の理想工場を建設したい」

があります。

この可能性を追求し、現実にするために様々な質問をさせて頂きました。

自身の考えの甘さを痛感し、恵まれている環境に気付き、感謝した時間でした。

多くの学びを頂き、意識・情報の共有方法やストレス要因の違いによる考慮すべき部分や安全面での考慮など様々な課題が浮き彫りになりましたが、すべては解決できる事項であり、実現へ向けての大きな可能性を確信しています。

お忙しい中、お時間を頂きました先生に心から感謝申し上げます。

自身の努力次第で誰もが輝ける職場環境と理想工場を創造し、誇り高き企業となるためにMIYAKOJIMAは、最高の追求を続けます。